気象記録を見ればわかることですが、気候の変化は明らかで、ここのところ起こっていることは再現性が高いといえます。　夏は暑く、冬は寒い、これは当たり前のことですが、暑さも寒さもこれまで温暖であった日本とは異なった事象が起こってきています。これは続くと考えるのが当然でしょう。

人間は変化に弱い動物なのですが、自然環境、そして、人が作る経済環境にも柔軟でないと生き残れません。　暑さ、寒さに強い身体、経済環境の大きな変化についていける柔軟な思考、これを兼ね合わせて、変化へ対応できる人になることが一人の個人として唯一の生き残り戦略だと思います。

寄らば大樹の陰、という生き残り戦略はもはや通じない時代になりました。　ひとつの大樹は長続きしない、次から次へと大樹を見つけて、寄り添うか、自らが大樹とまではいかないまでも、雨風に耐えられる樹になることが必要です。

この大きな変化の中で生き残れるように身体と思考は柔軟に、ですが、目指すところは変えずに、本日もLet’s MOOOOOOVE !!!!!!