マイナス金利は、是か非か？

日銀総裁の勝手解釈、国民資産の運用難。

低金利だから住宅投資と言われても、家は１軒あれば十分、ましてや親と同居、親の家を相続するとなれば、家も要らない。

住宅ローンの借り換えで支出が減っても、余資は老後に備えたい、でも、金利も付かない時代に入った。

買いたいモノもない。　もう日本人には物質的（耐久消費財）な欲求は無くなったと言ってもいいのではないか。

もし、これで株高、不動産高となったらバブルとなる。

それでインフレ率が２％になったところで、それはいずれ崩壊するにちがいない。

いまの日本は非常に危うい状態にあるように思えてならない。

先々の安心感は醸成されず、むしろ不安感が増長する時代に入ったようだ。

いつ何が起こってもサバイブできるように、本日もできることからLet’s MOOOOOOOOOOVE!!!!!!!!!!!