海外に出たら気を抜かないこと!
2016年07月05日
皆様、おはようございます。
今日は昨日までの暑さも一服でとても過ごし易い1日になりそうです。
暑さも急にやって来るのではなく、ジワジワと体を慣らしながら梅雨明けを迎えたいものです。
さて、バングラディッシュの悲劇は光景を思い浮かべるだけでも恐ろしくなります。
不幸にも今回のテロに遭遇されて、お亡くなりになった7名の日本人の方々には心よりお悔やみを申しあげるとともにご冥福をお祈りしたい。
私の短い海外勤務の中でも会社の同僚が交通事故で子息を無くすという痛ましいことが起こった。 同僚は事故で病院に入院している中にあって、同僚の子供の遺体確認で深夜に病院に訪れたことを思い出した。 亡骸を見たときのことは今でも鮮明に覚えていて忘れることはできない。
社命で海外に赴任することはグローバル化の時代にあってままあることだが、現地での行動はある意味で自己責任となる。
あの時、そこに行っていなければ、と言っても後の祭りである。
個人の仕事で外地に行っている、と言えば、それだけのことだが、不測の事態が起こったときは、国家までも巻き込むことになる。
同僚の事故のときも、会社はもちろんのこと、現地の日本大使館、外務省、日本航空等々には大変お世話になった。
危険な地域においても長い時間住んでいるといつの間にか気が緩んでしまうことがある。
今回は、緊張感の中にあって、気の置けない仲間との一時を過ごしていた時に、まさかは起こった、
日本を一歩でも出たら、日本ではない外地に居ると言うことを決して忘れてはいけないということだ。
外地に赴いている方々は、たとえ先進国であろうとも、常に緊張感をもって時間を過ごして頂きたいものである。
常に高いリスクがあちこちに存在している時代になっていることを忘れてはいけないということだろう。
では、私はリスクとは無縁にみえる東京にあって、危機感を持って本日もLet’s MOOOOOOOOOOOVE!!!!!!!!!
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