ですが、優勝したケプカとは4打差、この差は僅差ではなく、最終日の風と優勝というプレッシャーを考えれば、脱帽するしかないだろう。

添付の写真は－12で終わった直後で、ひょっとしたらケプカが崩れるのではないかというタイミングでのインタビュー時のものである。

すべての結果が出たのちは、松山の性格から考えると、2位で喜んでいる場合じゃない！とメディアの報道とは裏腹に自分自身に腹を立てていたのではないか。

1位と2位は近いようで遠い存在、それを一番よく理解しているは松山自身だろう。

世界ランキングも2位まで浮上した。賞金ランキングも2位。　2位のオンパレードでは意味がないと考えて頂きたい。

日本のどこかの党の党首がかつて「世界一になる理由は何があるんでしょうか？2位じゃダメなんでしょうか？」と発言したが、松山選手は、2位じゃダメだ！を有言実行して頂きたいものです。

日本人が世界で活躍してNo.1をとることができるのは本当に素晴らしいことです。

ましてや、日本のお家芸ではないスポーツでアウェイの地でNo.1となる。

並大抵のことではないはずですが、松山選手には是非是非実現して頂きたいです。

私は、私にできることで、本日もLet’s MOOOOOOOOOOOVE!!!!!!!!!!!!!!!!