日本のIPOが小型化している背景はいくつかあると考えています。

１． 上場ハードルの低下（取引所の都合もある）
２． イグジットを急ぐVC投資家（期限内にリターンを上げる）
３． 小金を欲しがる経営者（言葉は適切ではないかもしれないが・・・）
４． 事業承継のための上場（今回はここがテーマでした）
などなどです。

ですが、何はともあれ、上場ルールに従ってIPOする限りにおいては、その制度を活用して、誰しもがメリットを享受すればよいと思います。

投資家視点では、こんな上場はどうかな？と考える向きもありますが、それはそれ、これはこれ、と清濁併せ呑んでいるのが、今日のIPO市場だと思います。

今後も、IPO市場のいろんな使い方について、お声がかかれば、どこにでも行ってお話をさせていただきたいとおもいます。

昨日のアップをそのまま引き継いですみません。

本日は雨ですが、まずは、朝から外出です。　

本日は雨にも負けずにLet’s MOOOOOOOOOOVE!!!!!!!!!!!!!!!!!!