60歳からの賃金
2018年02月14日
皆様、おはようございます。
今朝の陽射しも眩しい限りですね。春はもうそこまで来ている感じです。
さて、働き方改革が叫ばれていますが、この先はなかなか仕事から解放されない時代がやってきそうです。 60才になれば、定年退職でのんびりした人生が待ち受けていると思っていたのは過去の話になってきました。
年金支給開始年齢が65才から徐々に切り上げってくることを考えると、60才定年では困ることになってきます。 長寿社会でもあり、60才と言ってもまだまだ元気ですから、人手不足を考えると、まだまだリタイアしてもらっては困る、という会社の事情もありそうです。
そんなことで、60才を超えてもさほど賃金を下げずに働いてもらおうということになってきたのでしょうが、働き方改革の中で同一労働同一賃金の考え方はここには反映されないのでしょうか? なぜ、賃金が下がるのか? そこも説明して欲しいものです。
かく言う私は誰かに賃金を上げてもらえる立場ではなく、定年もないので、とにかく世の中のお役に立つ限りは働き続ける覚悟です。
そんなことで、本日もできることをこつこつとLet’s MOOOOOOOVE!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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