国難は国が作っている
2020年06月11日
皆様、おはようございます。
今日も朝から蒸し暑いですね。でも、そろそろ梅雨入りになりそうで、日中は小雨がありそうです。湿度が高くマスクつけて外を長時間歩くのはちょっと危険になってきました。熱中症にはくれぐれも気を付けたいものです。
さて、今朝の通勤途上で、この季節ならの紫陽花が満開寸前でした。 梅雨の季節、雨の中の紫陽花は格別なものがあります。 少しでも心の癒しになればと思います。
紫陽花を見た後に通勤電車に乗り、日経1面の特集記事「検証コロナ、危うい統治」を読んで、日本という国は、国難を政府と行政が作りだしているのだとつくづく思いました。
政治家は政策を考えて予算を作る、行政はそれを執行するわけですが、執行がうまく行ってないという現実があります。
それとここのところ問題になっているのは、中小零細企業を救うための予算が、まずは大企業に委託されて大企業の懐が潤う、そして下請けが潤い、最終受益者は手続きの複雑さでお金が回ってこない。
なんだか、国難は国が作っているみたいで、この国の先行きが心配になってきました。
まあ、そんなことを言っていても仕方ないので、私は私にできることで、本日もLet’s IPO (Initiate Public Objectives ) !!!!!!!!!!
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