土曜日は1時間近く八重洲ブックセンターでいろんな本を立ち読みしたのですが、やはりコロナ禍に関する書籍が多く平積みされていました。

この先、日本は、そして、世界は、どう変わるのか、について識者が書いているのですが、10冊以上の書籍の目次を読んで、また筆者の経歴を見て、聞いたことない名前だけど、経歴からすると、きっちりと分析したデータに基づいて書いてそうだと思い買って読んだのが「日本経済予言の書」鈴木貴博氏著でした。

内容は当たらずとも遠からず、そして、グローバルコンサルティング企業の幹部経験者ならではの視点で書かれていました。

来る2030年、コロナ禍があろうがなかろうが、日本の行く末は非常に厳しい現実に直面しているのは間違いないということが書かれていました。

なんとなくコロナ禍がひとつのきっかけになって、世の中が変わろうとしているように見えますが、それは、そのタイミングでコロナ禍が起こっただけで、すでに世の中が大きく変わる芽はあったということです。

NHKの番組「チコちゃんに叱られる」のチコちゃんの「ボーッと生きてんじゃねーよ！」を日々自らに投げかけて生きて行かないといけない激変の時代に生きているのだとうことを再認識した次第です。

では、今週も雨続きではありますが、「ぼー」としないで日々Let’s IPO (Initiate Public Objectives ) !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!