ホンダ「レベル３」発売へ
2020年11月12日
皆様、おはようございます。
今朝の東京の気温は6.6度だったようです。かなり低いですね。私は一段と寒さ対策を強化して出社しました。 コロナ感染者も増えていますので、多少の空気の冷たさはあるのですが、事務所は到着するや否や窓を開けて換気に努めます。皆様もお気を付けてください。
さて、本日の日経新聞1面で、上場企業３割が業績予想を上方修正したと報じている。
世の中景気が良いな！と思わせる内容だが、2018年3月期比較だと半分程度の利益だそうだ。
日々、リストラのニュースが流れる中、株価だけが派手に踊っている感があって、かなり違和感を覚える。
そんな記事に下に、自動車メーカーのホンダが「レベル３」の車を今年度発売するとか。
3面を見ると、中国では、2025年にはレベル３が50％になるそうだ。
そんな自動車の自動運転技術を中国で牽引するのが、百度（バイドゥ）や滴滴出行（ディディ）などのネットテクノロジーカンパニーだ。
先の1面記事で日本の企業業績をけん引しているのは自動車業界と書かれているが、昨日の日本電産の永守会長の言葉を思い出してみると、今日の自動車業界がいつまで日本経済の牽引役を担えるかはちょっと不透明感が出てきたように思える。
まあ、自動車業界のことはさておき、日本車でレベル３のSUVが出てきたら買い替えたいものです。 運転しながら、スマホをいじったり、TVを見たりできるのは最高です！
では、本日も秋晴れの中、Let’ s IPO (Initiate Public Objectives) で行きましょう!!!!!!!!!!!!!!!
澤田聖陽、池内 洋一、他18人
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