日経平均株価３万円
2021年02月17日
皆様、おはようございます。
週の半ばにまた寒波がやってきました。関東は晴れますが、日本海側や関西は雪になるとか・・・三寒四温で徐々に春めいてきているのですが、あまりに寒暖差があると体には良くないですね。注意したいものです。
さて、日経平均株価が３万円に乗りました。
いまから３１年前の水準です。 当時は証券会社にいて、暴落の最中だったのですが、よもや8,000円を割り込むまで下げるとは思いもよりませんでした。
そして、今回の人生二度目の３万円乗せ、もうこの辺だろうと思い始めて数か月がたちました。
この先、どこまで株は買われるのか？
市場関係者の見方は強気ですが、市場関係者は常に強気でないと商売にならないので、彼らの強気は信じ難いものがあります。
でも、この人の強気には便乗したくなります。
日本電産の永守会長、企業経営者で株式投資にも精通しているかたです。
いまの株価はバブルではなくしっかりとしたテーマがあると。
脱炭素社会に向けた動きの中での技術革新、特に自動車分野となると、全世界の人々が関係してきます。DX分野も大きな投資対象です。
となってくると、この相場、まだはもうなり、ではなくて、もうはまだなり、ということかもしれません。
個人的には行くとこまで行かないと今回の相場は崩れないように思います。
日経平均株価の水準でいうのは難しいのですが、達成感が間違いなくでるのは、３１年前の水準である３万９０００円ということになるのかもしれません。
ブラックマンデーのようなことがどこかで一度は入ると思いますが、行くところまでいく、永守さんのインタビュー記事でそんな気がしてきました。
では、本日も冷たい風が吹く中をLet’s MOOOOOOOOOOOOOOOOVE!!!!!!!!!
奥野 克彦、内田 健温、他30人
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