接待問題
2021年02月26日
皆様、おはようございます。
今日も少し肌寒い朝になりましたが、６時２０分に自宅を出ると明るくもう季節は完全に変わったなと感じる今日この頃です。でも、週末に向けて冬の寒さが続くので要注意です。
さて、ここのところ毎日のようにメディアに取り上げられている官僚の民間企業との会食、言葉を変えれば、接待、について、二つの記事が目につきました。
ひとつは、日経新聞１面の春秋コラム、京大の総長だった滝川教授の卒業式で訓示。
「他人からただの酒をご馳走になるのことを自ら戒めることを希望します。 酒を飲むのは宜しい。しかしそれは、自分の銭で飲むことが絶対条件」
当時、政官界を揺るがせた造船疑惑が念頭にあったらしいが、いまの官僚の方々に聞かせたい言葉です。
官僚と政治家の役割分担が明快に書かれていると思います。官僚が政治家のごときふるまいをすることから接待疑惑が起こるのだと思います。
最高学府を卒業して、霞が関で仕事することになる学生諸子は、官僚というよりも公務員である意味をしっかりと理解したうえで職業選択をして欲しいと思います。
所詮は霞が関で働くことができなかった、一庶民のたわごとかもしれませんが、すごく違和感を覚える出来事が多いのには腹立たしい限りです。
では、身銭で一杯の楽しみを心に抱いて、本日もLet’s MOOOOOOOOOOOOOOOOOOVE!!!!!!!!!!!
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