日本のプロゴルフ界
2021年05月10日
皆様、おはようございます。
GWも終わりましたが、新緑の季節を通り過ぎて初夏の陽気となってきました。
半袖にはまだ早いのですが、長袖+スーツにネクタイでは少し暑い感じです。
なんとも中途半端な気候ですが、コロナの新型種も広がっている中、息苦しさはありますが、しっかりとしたマスクをして外出したいものです。
さて、昨日は久しぶりにTVでゴルフ中継を見ました。
男子ゴルフは最後の最後まで誰が優勝するかわからない展開、加えて強風+ゴルフコースも厳しく見ごたえありました。
女子ゴルフのほうは、見た目には比較的トラブルが起こりにくいコースだったように思います。
そんな中、男子も女子も初優勝者が出ました。 23歳と20歳、若手が勝つのはゴルフ界にとっても素晴らしいことです。
ただ、残念なことは、その賞金です。
男子優勝賞金1,000万円。
女子優勝賞金2,400万円。
日本のプロゴルフ界では、トーナメント数および賞金で、女子>男子、の構図となっております。
トーナメントの開催数、賞金額、ともに女子が圧倒的に男子を勝っています。
人気という言葉だけではちょっと説明がつかないほどです。
因みに、今シーズン(2020年+2021年)の賞金獲得ランキングを見ると
女子1位、小祝 さくら ¥131,132,208円
男子1位、金谷 拓実 ¥59,176,023円
となっています。
ことゴルフ界においては、男性がちょっと可哀そう、と思うほどです。
先日は、松山英樹選手がマスターズで優勝しましたが、もう少し日本の男子ゴルフ界に日本のスポンサー企業は肩入れしても良いのではないでしょうか。
そして、松山選手のように世界で通用するゴルファーをもっと輩出できる環境を作って欲しいものです。
では、今週から気合を入れてLet’s MOOOOOOOOOOOOOVE!!!!!!!!
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