金融人材より技術人材
2021年06月07日
皆様、おはようございます。
なんだか梅雨入りはそうそうない感じですね。今週は初夏を通り越して夏日が続きそうです。着るものもちょっと考えないといけません。衣替えしたと思ったら再度夏への衣替えです。
さて、今日の日経１面、「金融人材、永住しやすく」に違和感を覚えました。
なぜ金融人材を優先するのか、に疑問を感じますね。
金融は欧米の専売特許のような仕組みで世界が牛耳れています。
日本はそんな仕組みのフォロアーでしかないと思います。最先端の金融技術の導入をいち早く取り込みたいということなのでしょうか？
それよりも技術人材を優先したほうが良いように思います。
モノ造りなら日本にも一日の長はあります。 モノづくり＊IT＊DXをグローバル人材で推進する、そのために技術者に永住権を与えた方が良いような気がしますが、いかがでしょうか？
そして、日経新聞としては、異例ともいえる、スポーツ面の記事が充実してました。
陸上100ｍ走で記録を出した山縣選手、オリンピック４回出場を決めた体操の内村選手、そして、ゴルフでは、29歳で初優勝の木下選手(オリンピックには出られないが）、それぞれベテランともいえる年齢でトップとなった。
こんな報道があるからオリンピックもやらせてあげたい気持ちになる人が多いのではないだろうか。
オリンピック開催まであと５０日、ワクチン接種で感染の危険が低下し、来日者の感染対策がしっかりされるなら無観客で開催できれば良いかと思います。
東京都に勤務地のある企業はオリンピック期間中は出勤を半分以下に抑えて、日本国民はステイホームでテレビで応援、それでいいんじゃないでしょうか。
では、今週はデスクワークが多くなりそうですが、気合を込めてLet’s MOOOOOOOOOOOOOOOVE!!!!!!!!!!!!!!!!!
奥野 克彦、内田 健温、他23人
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