「M1」から「N1」
2021年06月11日
皆様、おはようございます。
今日も暑くなりそうですね。毎日、こんなこと書いてますが、来週からは曇天の日々になりそうです。曇り空は憂鬱ですが、いまから真夏の気候ではひと夏もたないので、少しは梅雨空でもOKかと思います。
さて、今日の日経新聞で目に留まったのは、「M1」から「N1」です。
M1は漫才日本一を決めるイベントですが、N1はニッチを示すエヌワン(N1)のことです。
大ヒット商品はM1思考、多様なニーズに応えるN1思考も大事だという認識が世の中に芽生えてきたようです。
マス思考でみんな同じように行動することが良しとされた時代から、十人十色でも大丈夫という社会になってくれば生きやすくなる人が少なからずいるのではないでしょうか。
考え方は、Agree to disagree(意見の違いを認め合う)で良しとすることです。
渋々、認める、賛成する、ことがなければこれはこれで生きやすいです。
ことは多数決で決まりその方向で動き出しても、異なる意見の持ち主もいることを多数が認めることは重要だと思います。
ちょっと飛躍しますが、Agree to disagreeができる国は米国、許さないのが中国、最近、日本はAgree to disagreeが出来ない国になりそうでちょっと怖い感じがします。
では、今週、最後の営業日をLet’s MOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOVE!!!!!!!!!!!!
内田 健温、池内 洋一、他13人
コメント6件
いいね!
コメントする
シェア
IPOや財務基盤強化に関するご相談を承ります。
日本ビジネスイノベーションでは、高度な専門性、豊富な実践経験を有するコンサルタントが上場を目指す企業様のベストパートナーとして、IPO支援サービスや財務基盤強化に関する支援サービスをご提供いたします。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。