苦境が続くバイト学生
2021年06月14日
皆様、おはようございます。
なんとなく梅雨っぽい天候になってきました。 大雨にはならないまでも、小雨が続く、これが梅雨ですよね。 今週からは折り畳みの傘が手放せなくなりそうです。
あ、それと、今日の通勤電車の車中をざっと見渡したところ、スーツを着ていたのは、同じ車両で、私とあと二人だけでした。 上着無しで半袖が2割くらいかな・・・コロナがきっかけじゃないと思うけど、昔の夏でも上下スーツという時代ではなくなってきたみたいです。 カジュアルでもOKな時代に、それで良いと思います。
さて、今日は新聞がお休みなので、昨日の日経新聞1面の「チャートは語る」の見出し「続くバイト減、学生苦境」の記事。
飲食業が学生のバイトで多くを占めているのは間違いなく、この1年間学生は生きて行くのもままならない人が多くいたはずです。
もし、バイトがなければ学生出来ない人がいるとしたら、学ぶということが機会不均等になるということです。
自分の大学生時代を振り返ると、収入は、家庭教師、喫茶店のバイト、奨学金でした。
この二つ目の喫茶店のバイトは、おそらくコロナ下ではお店しまっている場所です。
飲食のバイトの良いところは、食べるものがタダ、だということです。
喫茶店でしたが、毎朝自分でサンドイッチ、ゆで卵を作るのが仕事だったので、このサンドイッチとゆで卵それにコーヒーは私の朝飯となっていました。
これがあるのと無いでは、学生の懐具合はプラスマイナスで大きく違いますからね。
東京や大阪の緊急事態宣言もこの週末が期限となっていますが、なんとか工夫をして飲食業の皆さんが営業できるようにしていただきたいものです。
学生諸子もなんとか学びの機会を続けられるように頑張って欲しいと思います。
では、今週は梅雨模様の中でLet’s MOOOOOOOOOOOOOVE!!!!!!!!
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