新規公開株の値決め
2021年08月12日
皆様、おはようございます。
今朝はホントに涼しいですね。東京の最高気温の予測は29度だそうです。今日の夜から関東も雨になるようですが、もう秋雨前線がやってきたとか・・・。 夏は終わったのでしょうか。 一抹の寂しさもありますが、酷暑よりはいいかもしれません。
それにして、朝の通勤電車が空いてます。 いつもは浦安駅始発に乗るのですが、始発の電車の１本前もガラガラなので、座ってきました。 会社員も夏休みの人が多いと言うことだと思いますが、コロナ感染者数増加で出控えもあるかもしれません。
さて、今朝の日経新聞１面は業界の人でないと興味ないかもしれませんが、新規公開株の値決めに関する記事がありました。
日本のIPOは先進国の中では異常に小粒な会社の上場が多いです。
私は世界で最も上場しやすい株式市場だと言い続けています。
論点は、公開価格（公募価格）と初値の乖離が大きすぎること、にあるようですが、公開価格は類似会社との比較で決まりますが、初値は需給ですので、違って当たり前と思います。
加えて、需給に大きく影響するのが公募・売出し額（調達額）です。
１０億円にも満たない調達額のIPOに個人投資家が群がる結果、初値が数倍にもなる異常な株価が形成されます。
今日は涼しいのですが、こんな日に限って外出も無く、来客だけです。 本日は、ちょっとまったりとしてLet’s MOOOOOOOOOOOOOOOOOOVE!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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