シニアの雇用
2021年10月14日
皆様、おはようございます。
日増しに秋めいてきますね。今日はこの後秋晴れの見込みです。 朝は気温が低くて身が引き締まります。 やっと気合が充実してくる季節到来です！
さて、今朝の日経１面。
「ノジマ80歳上限撤廃」の記事。
働きたいシニアの雇用の場所が増えるのはホントに良い事です。
昨年から私の会社でも人材紹介業のライセンスを取得していますが、60才前後方の求職がホントに多いんですが、なかなかマッチしないんですよね。
自分のこれまでの経験を活かせる仕事をしたい、とおっしゃるのですが、これまでの経験が邪魔になる、ということを皆さん理解されてないんですよね。
特に金融系ホワイトカラーの方にその傾向が強いですね。
サービス業で接客でもいいからできるだけ長く仕事したいと考えるならいくらでも仕事あるんですが、椅子に座って知的労働を求めるととたんに何もないという現実を話してご理解いただくのに苦労しています。
岸田総理の政策で賃上げしたら減税というものがありますが、65才以上を雇用したら減税、なんていうのはいかがでしょうか。
労働人口が減る中、シニアと女性の職場を確保することのほうが大事だと思いますね。
仕事を続ければ、社員も企業も社会保険料も払うことになりますから、財政も助かるんじゃないでしょうか。
かく言う私はいくつまで働くのか？と時々考えるのですが、まあ、体が動く限りは働きます、というところでしょうか。
働く場所は、いまの仕事を続けるのではなく、市のシニア人材、などのできれば体を動かす仕事が良いと思っています。
健康維持のためには、好き嫌いの問題ではなく、足腰を日々動かさないといけませんからね。
でも、しばらくの間は、今の仕事で日々Let’s MOOOOOOOOOOOOOOOOOOVE!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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