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井の中の蛙になるのは?

2014年10月15日

皆様、おはようございます。

 

今朝の東京は曇天スタートです。自宅を出ると雨がポツリポツリと落ちてきました。 自宅を出る前に傘はカバンに入れたのですが、駅までの道中は傘を使わずにたどりつけましたが、日中は降水確率が50%なので、お出かけには傘が必携のようです。

 

さて、昨晩のサッカー、日本VSブラジル、テレビ観戦することはできませんでしたが、その後の報道番組でハイライトだけを観ました。 やはり、なんといっても、ブラジルのネイマール選手の4得点は圧巻です。昨夜の試合でのネイマール選手のことをまさに一人舞台というのではないでしょうか。欧州で活躍中の本田も岡崎もまったく目立たず、歯が立たない状態だったことからすれば、世界で48位の日本と6位のブラジルの差は文字通り(数字通り)だったといえます。

そのブラジルの監督、通称ドゥンガ(カルロス・カエタノ・ブレドルン・ヴェーリー)は、かつて1994年ワールドカップでブラジル代表キャプテンとして優勝し、その後、ジュピロ磐田でプレイし、鹿島との2強時代を作った立役者である。世界水準の選手は日本のチームにも過去も現在も何人も居る。 日本人選手は欧州を目指すが、日本でプレイすることは井の中の蛙ではないはずだ。欧州に行かずとも日本で技を盗むべき外国人選手は多数いるはずである。 このように外国人選手と一緒にプレイをしていても日本が肝心な試合で勝てないとするならば、それはきっと日本のサッカー人口の少なさからくる選手層の薄さではないだろうか。

J1,J2の試合には多くのサポーターが集まり、スタジアムは熱気に溢れかえって、そこでプレイする選手は何かを錯誤している可能性はないとは言い切れないはずだ。このサポーターの熱狂が、日本人選手を精神的に井の中の蛙にしている可能性は高い。日本で浮かれて、海外で現実に戻る日本人選手、もうそろそろ、どこにいても、現実を直視した発言をしたほうがいいのではないだろうか。

 

朝から難しい話題になりましたが、決して奢ることなく日々生きてきたいものです。 いつになってもゴールは見えない、それが人生だと思います。 なので、日々、Let’s MOOOOOOVE !!!!!!!!!!!!!!

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