27－29日は世界的に注目されている米ワイオミング州ジャクソンホールで毎年恒例のカンザス地区連銀主催の年次シンポジウムが開かれ、FRB関係者の発言に関心が集まる。

それに先駆けて、「中国市場は過度に悲観」とのメッセージを送った黒田氏の発言が世界中の株式市場の下げを止めたようにもみえる。

日銀なんて世界では相手にもされないと思っていたが、やるじゃん！と感じた。

そして、昨日のNYでは、米国のGDP改定値が大幅上方修正され、ドル、原油、株、すべて買われた。

これでやっと中国初の株式市場混乱終了の目途がでたのではないだろうか。

こうなってくるとFRBは9月に利上げするの？となってくる。

FOMCは9月16日、17日、ここまではまだまだ不安定な市場動向になるかもしれない。

まだはもうなり、もうはまだなり、どちらなのかの見極めが続きそうだ。

では、週末に向けて本日もLet’s MOOOOOOOOVE!!!!!!!!!!!