日本の夏らしい天気と言えばそれだけですが、3年後のオリンピックはこのような気候の中で開催されることになります。　

先の昭和39年のオリンピックは10月、まさに日本でスポーツするのにこの季節をおいてほかにない、という時期でした。　

ですが、今回は真夏、IOCの委員たちはこの天候を本当に知っているのかどうか？？？？かなり疑問に思いますね。　

まあ、鍛え抜かれた身体の持ち主ばかりが集いますから、そうそう簡単には熱中症にはならないでしょうが、記録には影響するのではないでしょうか。　

暑さはエネルギーの消失につながりますから、体力気力の持続は難しいかもしれませんね。　

でも、そこが日本人選手にとっては有利かもしれません。　高地トレーニングなんか行ってないで、この暑い東京で鍛えることで持久力を高めて頂きたいと思います。

オリンピックまであと3年です。　そこまで日本の景気が持ちこたえることができるのか？　やや心配な面はいくつもありますが、むしろ2020年以降の景気のほうがもっと心配です。

案ずるよりも生むが易し、となっていただきたいものです。

では、本日も蒸し暑いなかLet’s Moooooooooove!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!