上場企業絶好調≠日本企業絶好調
2017年11月15日
皆様、おはようございます。
今日はちょっとどんよりした曇り空で始まりました。ですが、日中には陽射しが出て来るそうです。 この季節の快晴はとっても気分の良いものです。
さて、今日の日経新聞の1面、上場企業3年ぶり増収、の記事がありました。
上場企業絶好調≠日本企業絶好調だと思います。 世界経済の成長の恩恵を受けるグローバル企業を中心に上場している企業は好調ですが、その恩恵を受けない日本の中堅中小企業はさほど好調とは言いにくいのではないでしょうか。
この上場企業絶好調のすそ野が広がれば、日本経済も幅広く好景気となりそうです。 よって、上場企業は賃上げ、人材採用、設備投資とどんどんお金を使って頂きたいものです。
日経1面のモネータの記事は、大企業で内部留保が積みあがっていて、借り手から貸し手に転じていると書かれています。大企業がお金を借りなくなったら、どこに資金ニーズがあるのか？金融の仕組みを考え直さないといけない時代かもしれません。
では、本日は東京でLet’s MOOOOOOOOOOVE!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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