日欧の働き方の差
2019年02月05日
皆様、おはようございます。
今日は昨日と一転して冷たい空気の朝になりましたね。今週は寒暖の差が激しく体調管理に気を付けないといけません。私は昨日の薄手のコートから再び厚手のオーバーコートに変えてきました。三寒四温ならぬ、二寒一温という感じでしょうか。
さて、日経新聞1面の下のほうに「春秋」というコラム欄がある。結構、なるほど、という視点で世の中に切り込んでいることが多い。
今日の視点は、日欧の働き方の差について書いてある。小売り店や飲食業において、日本は365日、24時間営業、欧州は日曜日は完全休業、平日も朝から夜までである。働き方改革を唱えても、日本の世の中が便利さを捨てない限り、改善は不可能ではないだろうか。
労働人口が減少するなか、サービスは四六時中提供しないといけないでは、人々は忙しくなるばかりである。
祝日を多くするのではなく、小売店、レストランも基本休み、という日を設けた方が良いのではないだろうか。休みなれば、みんなどこかに出かける、それが社会を余計に忙しくしているのではないだろうか。
では、本日もLet’s MOOOOOOOOOOOOOOVE!!!!!!!!!
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