「定価」がなくなる時代に
2019年06月07日
皆様、おはようございます。
今日は蒸し暑い朝を迎えましたね。午後の遅い時間から強い雨になりそうです。折り畳み傘ではずぶ濡れになるかもしれないので、大きな傘も携帯したほうがよさそうです。
さて、今日の日経新聞の1面と5面で「neo economy」のタイトルでDP(ダイナミックプライシング)についての記事があります。 この先、すべての価格は日々どころか、時間帯で変化していくことが当たり前になりそうです。 裏を返せば「定価」がなくなる時代がやってきたということではないでしょうか。 これまで、定価があって、顧客は交渉によって値引きをしてきましたが、これからは交渉なし、売り手が需給をみて値付けをする時代です。 同じものが、安いと思うこともあれば、高いと感じることもあるでしょう。まさに一物多価の時代です。
時間の十分あるシニアは価格の安いときに利用、消費すればお買い得になります。 時間がなくて働き盛りで稼げる人は、お金を払って多少高くても利用する。時間の使い方でモノやサービスが安く買える時代でもあり、どんな人にとっても生きやすい時代になってきたのではないかと思います。 でも、私のように始終動いている人にとっては、このメリットが享受できず、まさに、一生、貧乏暇なし、金なし、で終わるのかもしれません（笑）
では、今週、最後の営業日をかなりタイトですがLet’s MOOOOOOOOOOOOOOOOOOVE!!!!!!!!!!!!!!!!
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