まず、生まれながらにして天皇になるべく人生を生きてきた一人の人間としての天皇陛下の気持ちを思うに、自由に人生を生きられる我々とは全く違うご苦労があることを強く深く感じました。それがそのまま「お言葉」に表れていたように思います。この言葉の心境になるまでに、この年齢になるまでの時間が必要だったのかもしれないとも思いました。

そして、世界各国から400人もの賓客が参加した祝宴が催されたましたが、これは日本の経済的な世界での位置付けの表れでもあると感じました。次回の即位の礼にはどれだけの賓客が集まるのだろうか。日本という国の世界での立ち位置、そして、天皇の位置付けが、次世代のときにどうかわっているのか。何年後になるのかわからないが、次回も変わらず、世界から注目を浴びる日本、そして、天皇制が持続されていて欲しいと願うばかりです。

世界平和と日本の繁栄、これに尽きるわけですが、今日が明日も明後日もそして10年、100年先まで持続できるように、一人一人が努力するほかないということを日本国民が強く意識して生きて欲しいものです。

私も微力ながら、本日から気持ちを新たにLet’s MOOOOOOOOOOVE!!!!!!!!!!!!!!!