「今日を生き延びれば明日がある」
2020年04月17日
皆様、おはようございます。
今日はちょっと冷たい空気の朝となりました。夜には雨になるようですが、なんとか活動時間帯は傘の出番はなさそうです。 オフィスの外を見ると桜がいつの間にか葉桜になっています。日々、コロナ騒ぎをしている間にも季節は進んでいます。
さて、新型コロナウィルスの登場で、改めて「命」について考えさせられた人が多いのではないでしょうか。 身内、知人が感染して、まともに話もできなくて隔離され、亡骸にも対面対面もできず、お骨になって帰ってきた、という話を聞くにつけ、本当に恐ろしい疫病が発生したものだと思い知ることになりました。
今日の日経新聞のスポーツ面の「アナザービュー」で日本サッカー協会の田嶋会長が新型コロナウィルスに感染したことで、医療の現場を見て、その思いについて武智氏が聞いたことを書き綴っている。 いまの医療の現場は、感染症患者を診るために必要な医療用エプロン、ゴーグル、マスクが無い状態で、丸腰で戦場で戦っているようなものだと書いている。 患者も医療従事者もギリギリのところで戦っているといえる。
日本では政府が国民一人10万円の給付の方針を固めた。いろんな議論があるが、とにかく今を生き抜くための施策として有効であれば、国の財政云々を後回しでいいはずだ。 老後の生活が心配だからと言って、今日明日食べることができなければ元も子もない。今日明日をしのげば、その先がある、その先があれば、そのずっと先もある。苦しいかもしれないが、苦しみを味わい、乗りえることこそ人間という生き物が存在する所以かもしれない。
アナザービューの「命があれば立て直せる」そして、「今日を生き延びれば明日がある」と考えたいものだ。
では、今日はちょっと対面の打ち合わせもあるので、ソーシャルディスタンスと飛沫が飛ばないように気を付けてLet’s IPO (Initiate Public Objectives ) !!!!!!!!!!!!!
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