日本郵政の再出発
2020年01月15日
皆様、おはようございます。
今朝起きると止んでいるはずの雨がまだ降り続いていました。 出かける時間を少しずらしたのですが、小雨交じり、でも、折り畳み傘は持って出かけましたが、傘は無しでなんとか駅までたどり着きました。 今日はこの先は傘いらずのはずなので、これから自宅を出られる人は手ぶらでＯＫです。
さて、今日の日経1面で日本郵政の迷走を取り上げている。記事にあるように、街角から銀行の看板がなくなっている時代に郵便局だけは昔からそのまま存在している。
日本全国同じサービスを提供するというのが、日本郵政グループの本質であり、それが、上場したからと言って、サービスが劣化したり、押し付けになったりしたら、本末転倒というものではないか。
半官半民なのだから、来る時代を率先するサービスを提供するのが本来の存在意義だと思う。キャッシュレス時代の模範となるようなサービス、そして、年賀状の電子化、など郵便物の減少を率先すべきだと思うが、いまだに、年賀状を買って欲しいと営業してくる局員がいることが残念です。
期待はしていませんが、増田新社長には大きく期待したいところです（笑）
本日は正月明け最大件数のＭＴＧの予定です。 ちょっと目が回りますが、気合を入れてLet’s MOOOOOOOOOOVE!!!!!!!!
IPOや財務基盤強化に関するご相談を承ります。
日本ビジネスイノベーションでは、高度な専門性、豊富な実践経験を有するコンサルタントが上場を目指す企業様のベストパートナーとして、IPO支援サービスや財務基盤強化に関する支援サービスをご提供いたします。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。