王位戦第2局
2020年07月15日
皆様、おはようございます。
今日もまた雨ですね。 この週末には大雨になるとか・・・でも、それが今年の梅雨の最後の雨になるかもしれないそうです。来週の今日あたりはすっきりと晴れていて欲しいものです。
さて、第61期王位戦7番勝負第2局が14日、札幌市「ホテルエミシア札幌」で行われました。
将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(17)が初防衛を目指す木村一基王位(47)に先勝したのですが、13日、14日の二日間でそれぞれ8時間づつ持ち時間がある勝負でした。
私も小学生、中学生の頃に少しだけやりましたが、あっと言う間に勝負がついてしまった記憶があります。
2日間にわたる勝負をあの密室の中、羽織はかまにマスク姿で長時間正座(?)して対局するその集中力、忍耐力、孤独力、には恐れ入ります。
藤井聡太7段はまだ17才です。 自分の17才の頃を思い出すと、ちょっと、信じられないですね。
齢を重ねると、だんだん集中力や忍耐力がなくなってくるのですが、そこをなんとか意識して踏ん張らないといけないと改めて思いました。
では、本日は忍耐強くLet’s IPO (Initiate Public Objectives ) !!!!!!!!!!
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