先の時代に感じる不安

2021年02月22日

皆様、おはようございます。

今日はずいぶんと気温があがりそうですね。東京の日中気温は２３度まで上昇するそうです。今朝は春物のコートで出かけましたが、昼間はコート無しで出かける予定です。

さて、今朝の日経新聞はこの先の時代に不安を感じる内容のものが多かったですね。

まず、１面、「K字」の傷、貧富の差はいつの時代にもありましたが、コロナ禍において、ごくわずかな少数が多くの富を保有する時代にしてしまったように思います。

そして、日本においては、少子高齢化の波が押し寄せてきています。１５歳から６５才の労働人口は急速に減っています。７０歳定年に変えたところで、５年間程度はいいですが、その先はどんどん働く人の数は減っていきます。　

人生１００年時代といいますが、貧富の拡大、人口の高齢化、人が豊かな暮らしをするために、この大きな課題を解くカギは何でしょうか？

考えれば考えるほど、長生きが苦しい時代かもしれません。逃げ切り世代と言う言葉もありますが、孫子の時代まで考えたら逃げ切れないということだと思います。

そんなことは政治家や偉い人が考えること、と他人事にせずに、まずは自らのこととして日々の考えをめぐらして精進したいものです。

では、今週は４日間しか営業日はないですが、２月最後の週をLet’s MOOOOOOOOOOOOVE!!!!!!!!!!!!!!!!!

奥野克彦、Naomi Hiragami、他26人

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