人事は適材適所
2014年09月01日
皆様、おはようございます。
今日から9月です。今年も残りが4カ月になりました。 ここから年末までを年末から振り返ると、毎年、あっという間に過ぎ去ったように感じるものです。それだけ、バタバタと忙しいということだと思いますが、だからこそこの時期を1日1日大切にしなければならないと思います。
さて、9月3日には内閣改造が行われるそうです。入閣待ちのベテラン議員が列をなしているそうですが、大臣ポストは論功行賞では困ります。 適材適所で国を運営していってもらう必要があるわけですから、当選回数で大臣にするかしないかを決めるような内閣では良い仕事ができるはずもありません。 もし、そのような人事が内閣で行われるようになったら、安倍政権も先は短いかもしれません。
同様に民間企業においても、取締役のポストは論功行賞的な色彩が濃い企業があります。特に、東証1部の大企業で上から下までサラリーマンの組織は、最後は取締役になるのが出世の上がりポストと考える風潮があるのではないでしょうか？ 取締役は株主が決めるもので、経営のトップが決めるものではないのですが、ほとんどのサラリーマン企業は会長や社長が取締役候補を選びます。そうすると、どうしても会長、社長のお気に入りか否かによって決まることになります。 人事は好き嫌い、という人もいますが、好き嫌いだけで決めていると、お手盛り経営になってしまいます。
人事は適材適所を公平に行うべき。 サラリーマン企業でもこれを貫く企業が生き残るのではないでしょうか。
さあ、今日から暦は秋です。 涼しくなって、体も動きやすくなってきたので、本格的にLet’s MOOOOOVE !!!!!!!!!!!!!!!!!!
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