トラブルなどの不祥事で引退した朝青龍がツイッターで「日本人力士はハングリー精神が足りない、努力が足りない」と書いている。　日本人より恵まれた身体の逸ノ城に日本人力士が勝つには稽古あるのみに違いない、でも、そこを怠るようでは、間違いなく、勝てないはずだ。

外国との戦いとはすなわち外国人との戦いではないか。いま、産業界においても、日本企業が外国企業に勝てないのは、明らかに努力不足だろう。

本当に死に物狂いで毎日生きているのだろうか？　我々日本人は折に触れ、自問すべきではないか。その自問することすら忘れてしまったら、もう２度と過去のような栄光を得ることはないと考えたほうがいい。

朝青龍のツイートに「日本からとうぶん横綱はでないだろう」とあるが、これは相撲界に限った話ではないかもしれない。　井の中の蛙にいつのまにかなっている日本人には耳の痛い話であるが、肝に銘じるべき言葉かもしれない。

さあ、今日は週の最終営業日です。来週に持ち越さないようにしっかりと仕事をしよう！　　Let’s MOOOOOOVE!!!!!!!!!!!!