皆様、おはようございます。

今朝の日本列島は気持ちのより秋晴れで始まりました。　今年は昨年よりも少し早く秋の気配が訪れたようです。そろそろクールビズも終了のときを迎えてもいいのではないでしょうか。

さて、紅葉の始まった長野の御嶽山が噴火した。 被害者は多く、心配停止でまだ山頂近くに取り残されている人も多く居るなど大惨事となった。

そんな噴火を予知することができなかったのだろうか？　テレビで火山噴火予知連絡会の会長（東大名誉教授）が、「（余地については）必ずできることではない、今回のような前兆がないまま噴火することはある」と述べ、気象庁が警戒レベルを引き上げなかったのは「仕方がなかった」と言っている。

確かに、会長の言うことは、そうだろうが、テレビというメディアを通しての発言としては、被害者の心境を無視した学者的発言と感じざるを得ない。噴火が予知できたかどうかはともかく、噴火して惨事になった事実に対して、未然に予知できなかった現在の余地能力の限界があったことも含めて反省し、被害者の皆さんの心境を思うべきではないか。　

気象庁とは科学者の集団であってはいけない、国民の税金で運営されている以上は、国民の利益に繋がるサービスの提供を心がけるべきである。もし、そのサービスが提供できないなら、まずは謝罪だろう。できたできなかったは後回しでいいのではないか。　今回の惨事を自然災害で片付けてはいけないのではないだろうか。この度の惨事に遭われた方々の一刻も早い救出をお祈りしたい。

さあ、今週は週間を通して秋晴れとなりそうだ。　気持ちの良い秋空のもと今週もLet’s MOOOOOVE!!!!!!!!!!!!!!!!