面接の開始時期が真夏の8月から6月に繰り上げるそうです。でも、会社説明会は3月スタートで変わらないようです。

実質的には説明会が始まると、学生の囲い込みが始まる実態を承知していて、このような意味の無い議論を財界、大学、政府でやっているのを見ているとまったく不毛としか言いようがない。

人手不足が叫ばれる中、少子もあって、思うように採用がはかどらない企業にとっては、一刻も早く人材の手当てを行いたいのが本音ではないだろうか。

自らの就職活動をふり返ると、学生時代のクラブ活動の関係もあって、まったく時間がなかったので、短期集中だったことを思い出しました。

学生も企業もだらだらと長くやっても結果は同じなのかもしれません。

短期集中でできる制度に変えたほうがいいように思います。

それと、会社説明会もいつから始めるというルールよりも、キャリア採用も含めて、年間を通してやっていれば、問題ないのかと・・・・。

よくよく考えると、同じ時期に就活して、同じタイミングで入社する、これが日本式なのでしょうが、この入社のタイミングを柔軟に考えれば、もっとやり方はあるように思います。

とにかく学生の本分は学業、でも、大学は就職のための手段と考えると本末転倒なのかもしれません。　そこももっとよく考えるべきだと思います。

朝から昔のことを思い出してしまいましたが、今を生きているわけですから、本日もLet’s MOOOOOOOOVE!!!!!!!!!!!で頑張りましょう！