耕作地放棄の固定資産税1.8倍の記事です。

農地への課税は低く、それ故に放棄地が多くなっている、本当に農業をやりたい人への土地の提供が進むように課税を強化するのが趣旨のようです。

ですが、土地の場所にもよることはどこまで考慮されているのか、かなり疑問です。

過疎地や限界集落とよばれる高齢化が進む地域では農業などやる人はいないわけで、そうい地域も含めて課税強化となるなら、それはその前にやるべきことがあるのではないかと。

きっと総論だけが記事になって、各論は個別事情で考慮されているとは思うが、全国一律だとしたら馬鹿げた話だと思う。

田舎に帰ると、かつての農地が山林化しているのを見るにつけ、帰ってどうにかせねばならないのかとも思うのだが、なかなか重い腰は上がらない。

だれか近江の里に行って農業やっていただける人はいないだろうか・・・

と、朝から実家のことが頭をよぎったわけだが、いまいま近江に帰ることもできず、しばらくは東京から全国に向けてLet’s MOOOOOOVE !!!!!!!!!!!!!!!!!!!で頑張ります。