そんなあわただしいなかで、12月に最高潮を迎えるのがＩＰＯです。

毎年、12月は年間でもっともＩＰＯのガスが増える月です。　数が増える背景はいろいろとあるのですが、集中によりいろんな弊害が起こっています。

まずは、1社に費やす上場審査の時間不足でしっかりと審査できずていないのではないか？　それと同日に複数のＩＰＯがあって、株価形成にゆがみがでているのではないか？　等々。

東証も集中はできるだけ避ける方向とのことだったが、すでに15社が上場承認を受けている。

昨年はクリスマスイブ以降だけで7社上場していることから、まだまだ12月上場で承認される企業は出てくるに違いない。

やはり、12月集中は避けられなかったということになりそうだ。

ここまで承認された12月銘柄をみると超大型は無さそうなので、ＩＰＯ社数が多くても株式市場に与えるインパクトはさほど大きくないようだ。

12月には米国の利上げもありそうだが、年末まで穏やかな株式市場の動きであって欲しいものです。

では、本日、ちょっと多めのアポ6件をしっかりと対応したいと思います。

Let’s MOOOOOOOOOOVE!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!