自分が高３の頃を振り返ってみると、書く、は受験があったので、ある程度努力もしていましたが、話す、はまったくできていなかったのではないかと思います。

社会人になって、海外に放り出されてみて、やっと、話す、必要性ができたのです。

ですが、その前に、聞く、ことができなければ、話すことなどできないという現実にも直面しました。

要は、日本人は語学として英語を学んでいたわけで、会話は学んでこなかったわけです。

そしてわかったことは、聞く時間が長くなってくると、話すことができるようになってくるということでした。

英会話ができるようになるには、シャワーのように英語を聞くことです。

聞いた言葉はそのまま会話で使えますが、受験のために頭で覚えた英語はいざというときには口から出てきません。

できることなら、学校教育の現場では、「英語」と「英会話」は分けてクラスを作るべきだと考えます。でないと、いつまでたっても、英語を話せない日本人でいることになりそうです。

では、本日もLet’s MOOOOOOOOOVE!!!!!!!!!!!!